■ 委嘱経緯等
木下雄介氏(Viola)のヴィオラリサイタルのための委嘱作品
■ 初演データ
- 初演 2024/5/19
- 場所 久世エスパスホール
- ヴィオラ 木下雄介
- ピアノ 鳥越由美
■ 委嘱経緯等
木下雄介氏(Viola)のヴィオラリサイタルのための委嘱作品
■ 初演データ
■ 編成
吹奏楽
モーリス・ラヴェル
■ 委嘱経緯等
アルビレオ・ウィンドアンサンブル第9回演奏会のために編曲
■ 編成
吹奏楽
モーリス・ラヴェル
■ 委嘱経緯等
アルビレオ・ウィンドアンサンブル第9回演奏会のために編曲
■ 編成
吹奏楽
アレクサンドル・ボロディン
■ 委嘱経緯等
アルビレオ・ウィンドアンサンブル第7回演奏会のために編曲
■ 編成
吹奏楽
モーリス・ラヴェル
■ 委嘱経緯等
2021年 フィルハーモニック・ウィンズ浜松 第9回演奏会の演目として編曲
■ 委嘱経緯等
トロンボーン奏者のマッシモ・ラ・ローサとユーフォニアム奏者の小久保まいの両氏からそれぞれソロ楽器とピアノのための小品の作曲を依頼され、トロンボーンまたはユーフォニアムで演奏出来る曲として作曲された。先にトロンボーン版がプロトタイプとして完成し、マッシモにより初演されたが、ユーフォニアム版はカデンツァを大幅に加えて完成版とし、2019年のITEC国際テューバ・ユーフォニアム会議でのリサイタルにて小久保により初演。同年11月、日本ウエストミンスター株式会社より発売された小久保まいの2nd. アルバム「巫女の舞」に収録された。
■ 初演データ
(トロンボーン版)
(ユーフォニアム版)
■ 委嘱経緯等
北見交響吹奏楽団の50周年を記念して
■ 初演データ
この曲は北海道の一般バンドの雄「北見交響吹奏楽団創立50周年」を記念して作曲した組曲です。
最初は3曲の組曲でしたが、後に4曲目のFuga を加えて全4曲の組曲にしました。それぞれの曲は3分程度の短い曲ですが、それぞれの曲に個性があって観賞用としてもバンドトレーニング用としても活用できるのではないか、とひそかに思っております。
Ⅰ 「Prelude」
曲のタイトルにもあるように、組曲全体はバロック時代への回顧を意識して作りましたが、この「Prelude」もその趣旨に沿ってバロック風組曲の第一曲をイメージした曲想で統一しました。基本的には対位法的なテクスチュアによって曲は進行しますが、このような曲は、作曲技法で「掛留」といわれる各パートの絡み合いによって生み出される響きの魅力を如何に表現できるかがポイントになります。各パートの微妙な絡みが紡ぎ出す表情に注目してください。
Ⅱ 「Air」
バロック時代の「Air」とは、叙情的、旋律的な小品ですが、この曲はそれに加えてコラール風な要素と対位法的なバロック音楽の特徴も加味して作りました。アンサンブルの魅力・楽しさは、自分のパートを歌うだけでなく、他のパートと共同して醸し出す表情にあります。そのようなアンサンブルの醍醐味を堪能するには、対位法的なバロック風のテクスチュアは格好の曲でしょう。またアマチュアバンドが豊かなサウンドと歌心を訓練する教材としても活用できるように意識して作りました。
Ⅲ 「Little March」
吹奏楽といえばマーチ、とよく言われますが、バロック時代から「マーチ」というタイトルの曲はありました。ただ、現在のマーチとはスタイルは違っていたようです。この「Little March」は当初は組曲の最後の曲として作ったので、今風の元気な「マーチ」のスタイルをとりましたが、前2曲とのバランスが気になって、今回4曲目のFugaを加える事にしました。この「マーチ」は気軽な雰囲気の曲なので、アンコールなどに活用するのもいいかも知れません。
IV 「Fuga」
作曲家にとってFugaは一度は挑戦してみたい憧れの曲種です、修行時代は何曲もFugaを作りましたが、自分の作品として作るのは初めてです。しかも他の曲とのバランスから、約3分という制約の中で、どのくらいFugaのさまざまな技法を織り込められるか? 自分への挑戦のつもりで書きました。最後は組曲の締めくくりを意識して壮大なAllargandoで締めくくりました。
保科 洋
■ 委嘱経緯等
東京佼成ウインドオーケストラ創立60周年記念委嘱作品
■ 初演データ
この曲のレンタルは各楽章が1セットの扱いになります。
(3楽章まとめてレンタルされる場合、プロ・セミプロ及び一般アマチュア団体は1万円引き、中高アマチュア団体は5千円引きの割引があります。)
Hoshina Music Officeのレンタル楽譜を現在ご利用のお客様、またはこれからレンタル楽譜をお申し込みされるお客様へのお知らせです。
新型コロナウィルスの影響により、レンタル作品を演奏する演奏会が中止または延期になったお客様を対象に、レンタル期間の無料延長を行なっております。
当初の楽譜レンタル期限よりも後に開催される演奏会で、レンタルされた作品の演奏をされる場合は、その演奏会までレンタル期間を無料で延長いたします。
(これから演奏会の中止・延期を決定される場合も有効です)
具体的な延長期間等、お客様のご都合・ご予定にあわせてご相談させていただきますので、ご希望の方は以下のメールフォームよりご連絡ください。
原曲はホルンとピアノのための作品。保科洋ディレクターズバンドのために、ソロホルンと吹奏楽のコンサートピースとして編曲。
■ 編成
吹奏楽
サン=サーンス
保科洋ディレクターズバンドのために編曲(編曲年不明)
即興的な第1部リズミカルな第2部カデンツの第3部からなるオーボエコンチェルトのフルート用編曲。同名の器楽曲の吹奏楽伴奏版。
アルビレオウィンドアンサンブル第4回定期演奏会のために編曲。
移植経緯等不明。2019年保科洋指揮法クリニックの参加特典として改定。
■ 編成
吹奏楽
ローベルト・シューマン
■ 委嘱経緯等
不明
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
※ツィンバロンのパートはマリンバにて演奏
ゾルタン・コダーイ
■ 委嘱経緯等
2019年 アルビレオウィンドアンサンブル 第4回演奏会の演目として編曲
■ 編成
吹奏楽
ベーラ・バルトーク
2017年 フィルハーモニックウィンズ浜松の定期演奏会の演目として編曲
この曲は1楽章ごとに1曲の扱いです。
■ 編成
吹奏楽
ジャン・シベリウス
2018年 アルビレオウィンドアンサンブル in 東条 演奏会の演目として編曲
– Arranged for
Wind Orchestra
Béla Bartók
Commissioned for the 6th regular concert of Philharmonic Winds HAMAMATSU
※「保科祭」発売は4月27日に延期となりました。お待たせして大変申し訳ございません!
保科洋が作曲・編曲し、保科洋が音楽監督をつとめるフィルハーモニックウィンズ浜松を、保科洋が指揮するという、その名も「保科祭(ほしなまつり)」というお祭CDが4月27日にブレーンオンラインショップより発売されます!
(Hoshina Music Officeでも若干販売する予定です)
フィルハーモニックウィンズ浜松が、何年もかけてこつこつと定期演奏会で取り上げ、集めてきた音源で1枚の保科洋作品集CDを…というのがもともとの企画だったのですが、昨年4月、演奏会1週間前に脳出血で倒れ、バルトークの収録が不可能に。
一時はCDの企画自体も危ぶまれましたが、転んでもタダでは起きない保科洋、なんと当初の計画にはなかった「交響曲第2番」「インテルメッツオ」「風紋」の3曲を加え、2枚組のCDになりました!
収録曲は以下の通りです。
DISC1
1. 交響曲2番
2. インテルメッツォ
3. 弦楽器と打楽器とチェレスタの為の音楽より I & IV楽章 (バルトーク作曲/ 保科洋編曲 )
4. 風紋
DISC2
1. シンフォニック・オード
2. 祝典舞曲
3. Lamentation To –
4. 懐想譜
どさくさに紛れてこんな豪勢なCDを出してもらえるなんて、なんとちゃっかりしてる幸せ者なんでしょうか!!
とはいえ、その分収録費用も製作費用もかさんでしまいましたので、これから頑張って売らないといけないのです(笑)
そんなわけで、販促の一環として、実はこのCD、データCDになっておりまして、保科洋書き下ろしのコラールの楽譜が2曲分ついてきます。
移調用コンデンススコア付きですので、サウンド作りに是非お役立てください!
先行販売は4月7日(土)フィルハーモニックウィンズ浜松の演奏会会場にて。
こちらもなにげに、なかなか演奏の機会がない「響宴I」がプログラムにあったりと、聞き応えのあるプログラムですよ!
[と き] 2018年4月7日(土)
[開 場] 17:45 [開演] 18:30
[会 場] アクトシティ浜松 中ホール
[指 揮] 保科洋
[チケット] 全席自由
・一般席………..2,500円(当日3,000円)
・高校生以下….1,000円(当日1,500円)
[曲 目]
・吹奏楽のための第1組曲 /G.ホルスト
・2018年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より
・響宴 I /保科洋
・バレエ音楽「三角帽子」演奏会用組曲/M.ファリャ(保科洋編曲)
■ 委嘱経緯等
■ 初演データ
初演 1990.5.
場所
演奏 東京バリ・チューバ・アンサンブル
■ 委嘱経緯等
杉山康人氏(テューバ)、マッシモ・ラ・ローサ氏(トロンボーン)両氏のために作曲。
■ 初演データ
この曲は、2017年8月に加東市東条文化会館で開催された第1回クリーヴランド・ローブラス・セミナーのスペシャルコンサートのために作曲され、マッシモ・ラ・ローサ氏(トロンボーン)、杉山康人氏(テューバ)、沢野智子氏(ピアノ)により初演されました。当初は「バリ・チューバのための対話」をトロンボーン・テューバ・ピアノのための編成に編曲する予定でしたが、合計8パートの原曲を小編成に書き直すことでアンサンブルによる演奏効果が減少すること、初演が世界的プレイヤーに託されたことを勘案し、3つの楽器の魅力を十分に引き出せる形に大幅に改変を施した結果、原曲とは大きく異なる曲となりました。
曲はピアノによる波のような静かな前奏で始まり、続いてトロンボーンの問いかけとテューバの応答が奏されます。「対話」という題名が示す通り、3つの楽器が会話するような構造に、奏者が自由に演奏できるソロ楽器によるカデンツァが挟まれています。全曲を通して親密で静かな対話の雰囲気がベースになっており、これらのカデンツァでいかに曲にアクセントを加えるかが奏者の腕の見せどころになるでしょう。最後はふたたび冒頭のテーマに戻り、囁きのような応答で曲を閉じます。
古巣ナゴヤディレクターズバンドにて4年ぶりの客演指揮です。2017年課題曲3「インテルメッツォ」ほか、盟友兼田敏の「吹奏楽のための序曲」も!
みなさまお誘い合わせの上お越しください!
詳細はこちらをどうぞ↓
http://ndb.skr.jp/concert.html#48th
アルビレオ・ウィンドアンサンブルがふたたび加東市コスミックホールへ!
2017年課題曲「インテルメッツォ」ほか、「風紋」、「ファンタジア四季」と、保科作品も盛りだくさんです。
また第1部には、加東市の四つの中学の吹奏楽部のみなさん(社中学校、滝野中学校、東条中学校、兵庫教育大学附属中学校)によるショートステージが披露されます。
※この公演は、NPO法人 新しい風かとう との共催及び Hoshina Music Officeの後援協力イベントです。未就学児入場可
課題曲III 「インテルメッツォ」ほか、「交響曲第2番」、そして、世界初演のバルトーク「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽より」保科洋編曲版です!
インテルメッツォはプロの吹奏楽団では作曲者の指揮で演奏されるトップバッターになります! ぜひご来場ください!
第65回全日本吹奏楽コンクール (2017年) 課題曲。
「歌心」を意識して作曲された、美しいポリフォニックな曲。
■ 委嘱経緯等
全日本吹奏楽連盟の委嘱
■ 初演データ
楽譜はPiascoreにて扱っております。
いつもHoshina Music Officeをご贔屓にしていただきましてありがとうございます。
今年は保科洋の作品が全日本吹奏楽コンクールの課題曲になっていることもあり、演奏指導や客演指揮のお問い合わせが多くなっております。
つきましては、皆様にお願いがございます。
客演指揮や指導のご依頼につきましては、かならず以下のリンクのメールフォームからご相談ください。保科の自宅電話や携帯電話に直接ご依頼のご相談をいただくことがございますが、そのために事務に必要な情報がいきわたらず、調整が難しくなっております。ダブルブッキングなどの事故を防ぐためにも、まず最初にメールでご連絡くださいますよう、お願いいたします。
保科洋も81歳となり、昔ほど無理はきかなくなってまいりました。
この先の10年を見据え、今後も現役で活動を続けるためには、ある程度の仕事量のコントロールが必要と判断し、このようなお願いをすることとなりました。
どうぞご理解いただけますよう、お願いいたします。
保科洋「祝典舞曲」管弦楽バージョン、33年ぶりの再演!
(例によって手直しも入っているので、改訂版初演!!)
メインプログラムはマーラの「巨人」です。
今年の年末は岡山シンフォニーホールへGO!
詳しくは岡山大学交響楽団ホームページで。
サクソフォーンオーケストラによる、「復興」「風紋」、作曲者本人の指揮です!
ドビュッシー、チャイコフスキーの名曲もあり、サクソフォーンオーケストラの魅力満載の演奏会になること間違いなしです!
詳しくは洗足学園音楽大学コンサートガイドにて。
馴染み深い名曲をお届けします!
おぎゃー献金は、生まれながらに障害を持つ子どもたちを助ける全国の産婦人科医の推進する愛の運動です。
献金は主に日本全国の産婦人科医院・病院などを通して、 公益財団法人日母おぎゃー献金基金に集められ、心身障害児のための施設や心身障害の予防の療育等に関する研究を補助するために使われています。
おぎゃー献金合奏団は、音楽を通しておぎゃー献金の活動をサポートしています。
小学生以下、障がい児、障害者のみなさまと介添の方(2名まで)は無料になります。ぜひお越しください!
日時: | 11/20(日) 14:00開演(13:30開場) | |||||||||
会場: | 香川県県民ホール レクザムホール 小ホール 香川県高松市玉藻町9-10 |
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指揮: | 保科洋 | |||||||||
ソプラノ独唱: | 保科 康子(童謡ほか) | |||||||||
曲目 | ワーグナー/「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲 ソプラノ独唱/保科 康子(童謡ほか) チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 作品64 |
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入場料: |
全席自由。障害児・障害者,介添の方(2名まで),小学生以下のお子様は無料。受付にてお申し出ください。 |
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チケット入手先: | 香川県下産婦人科診療施設(病院・医院) デュークショップ 高松店(高松市丸亀町4-4 TEL:087-821-2345) |
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交通アクセス: |
曲の詳細についてはこちら
保科洋が高校生の選抜メンバーのバンドで「復興」「きらめきのとき」を指揮します。
馴染み深い名曲をお届けします!
おぎゃー献金は、生まれながらに障害を持つ子どもたちを助ける全国の産婦人科医の推進する愛の運動です。
献金は主に日本全国の産婦人科医院・病院などを通して、 公益財団法人日母おぎゃー献金基金に集められ、心身障害児のための施設や心身障害の予防の療育等に関する研究を補助するために使われています。
おぎゃー献金合奏団は、音楽を通しておぎゃー献金の活動をサポートしています。
小学生以下、障がい児、障害者のみなさまと介添の方(2名まで)は無料になります。ぜひお越しください!
日時: | 11/6(日) 14:00開演(13:30開場) | |||||||||
会場: | おかやま未来ホール 岡山市北区下石井1-2-1 イオンモール岡山5F |
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指揮: | 保科洋 | |||||||||
ソプラノ独唱: | 保科 康子(童謡ほか) | |||||||||
曲目 | ワーグナー/「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲 ソプラノ独唱/保科 康子(童謡ほか) チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調 作品64 |
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入場料: |
全席自由。障害児・障害者,介添の方(2名まで),小学生以下のお子様は無料。受付にてお申し出ください。 |
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チケット入手先: | 岡山県下産婦人科診療施設(病院・医院) 長谷川楽器(岡山市北区表町3-3-20 TEL:086-225-2858) |
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交通アクセス: |
詳細未定
2017年1月28〜29日開催の保科洋指揮法クリニックについてのインタビュー動画です。
2004年5月4日
5月強練終了後の岡山大学合宿所にて収録。
■ 原曲作詞作曲者
作詞 神保光太郎
作曲 山本弘
1962年全国唱歌ラジオコンクール(現在のNHK全国学校音楽コンクール)高等学校の部・課題曲の補作。
■ CD/DVD
■ サンプルスコア
■ 備考
作詞・作曲 後藤悦治郎
第62回国民体育大会(のじぎく国体)にて使用
初演 セッションレコーディング
場所
指揮 西谷
演奏 混声合唱団はもーるKOBE(coro)滝川第二高等学校吹奏楽部
■ サンプルスコア
■ 備考
作詞:佐伯孝夫
作曲:高田信一
第62回国民体育大会(のじぎく国体)にて使用
初演 セッションレコーディング
場所
指揮 本郷
演奏 混声合唱団はもーるKOBE(coro)滝川第二高等学校吹奏楽部
■ サンプルスコア
■ 備考
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
第52回国民体育大会(なみはや国体)および 第64回国民体育大会(のじぎく国体)にて使用
初演 セッションレコーディング
場所
指揮 保科洋
演奏 大阪市音楽団
■ サンプルスコア
■ 備考
リヒャルト・ワーグナー
兵庫教育大学吹奏楽部委嘱作品
初演 1997年全日本吹奏楽コンクール
場所
指揮 貝賀昌志
演奏 兵庫教育大学吹奏楽部
■ サンプルスコア
■ 備考
■ 編成
吹奏楽
ジョルジュ・ビゼー
2014年 音楽の日 in 加東 の演目として、指揮者自ら編曲
日本の唱歌6曲のメドレー、吹奏楽またはオーケストラ、混声三部または女性三部もしくは混声四部合唱、箏(13弦2パート、17弦1パート、シンセサイザーで代用可能)によるファンタジア。構成曲は以下の通り(曲順)
混声三部合唱ピアノリダクション版はこちらから無料でダウンロード出来ます。
混声三部合唱または女性三部合唱、混声四部合唱ピアノリダクションの印刷楽譜のご注文はこちらから。
この曲は、合唱パートが混声三部、女声三部、混声四部のいずれかによって、楽譜が異なります。
レンタルお申込みの際は、備考欄に合唱編成をお書き下さい。
日本の唱歌6曲のメドレー、吹奏楽またはオーケストラ、混声三部または女性三部もしくは混声四部合唱、箏(13弦2パート、17弦1パート、シンセサイザーで代用可能)によるファンタジア。構成曲は以下の通り(曲順)
混声三部合唱ピアノリダクション版はこちらから無料でダウンロード出来ます。
混声三部合唱または女性三部合唱、混声四部合唱ピアノリダクションの印刷楽譜のご注文はこちらから。
この曲は、合唱パートが混声三部、女声三部、混声四部のいずれかによって、楽譜が異なります。
レンタルお申込みの際は、備考欄に合唱編成をお書き下さい。
■ 委嘱経緯等
名倉誠人氏の委嘱により作曲。
「阪神・淡路大震災20周年 灘区民ホールメモリアルコンサート 曼荼羅とシャコンヌ 円を描く宇宙」で初演された。
震災のメモリアルコンサートのための委嘱作品であるため、全体に重厚でコンテンポラリーな雰囲気の強い作品となっている。
■ 初演データ
この曲はマリンバ奏者の名倉誠人氏の委嘱により昨年10月に完成したものです。「シャコンヌ」とは17世紀にスペインを始めヨーロッパ各国で栄えた3拍子の舞曲で、通奏低音のようにテーマが繰り返されつつ、上声部が様々に変奏される一種の変奏曲です。
この曲も前例に従って、先ず単音のテーマが提示され、その後他の声部がまとわりつくように27回の変奏が繰り返されて、最後に短いコーダで締めくくっています。
前半の12回の変奏はミステリアスな表情で始まりますが次第に高揚してクライマックスを迎えると、突然Vivaceの中間部に入ります。中間部はスピード感溢れる激しい変奏が一気に12回奏された後、疲れ切ったようにカデンツ的な変奏が自由に繰り返され、最後は短いコーダで曲を閉じます。
「シャコンヌ」という曲種は、その構成原理から曲がテーマを繰り返すたびにフレーズが収束し易いので、曲全体が変奏ごとに切れ切れになる危険性があるのが難点です。ですから創作する上での留意点は、いかに繰り返される変奏をマンネリにならずに、しかも魅力的に聴かせることが出来るかにかかっているのですが、その辺を上手くカバー出来たかどうか、、、いささか心配ですが、素晴らしいお二人の演奏がそこを補っていただけると信じております。
なお、マリンバの効果的な奏法について名倉誠人氏に多大なアドバイスをいただけたことをこの場をお借りしてお礼を申し上げますとともに、心から感謝致しております。
保科 洋
(初演時の曲解説より)
アルビレオ・ウィンドアンサンブル第2回演奏会は、ピアニストの松村沙弥香さんを迎えてガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」、リードの「オセロ」、保科洋「復興」など、吹奏楽の魅力たっぷりの豪華なプログラムです!
4月の東条文化会館(コスミックホール)公演で聴いたよ! という方も、ぜひあの感動をもう一度どうぞ!
保科洋が音楽監督をつとめる唯一の市民吹奏楽団「アルビレオ・ウィンドアンサンブル」が、加東市の東条文化会館(コスミックホール)にやってきます!
当日は、最近はなかなか聴く機会がない保科洋の「シンフォニック・オード」(冒頭のファンファーレが大変カッコイイ!)をはじめ、「復興」、ピアニストの松村沙弥香さんを迎えてガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」(保科洋吹奏楽編曲)といった盛りだくさんのプログラムです。
また第1部には、加東市の四つの中学の吹奏楽部のみなさん(社中学校、滝野中学校、東条中学校、兵庫教育大学附属中学校)によるショートステージが披露されます。
音楽監督によれば、バンドの仕上がりも上々とのこと。皆様是非お誘い合わせの上おこし下さい!
※この公演は、NPO法人 新しい風かとう 及び Hoshina Music Officeの後援協力イベントです。
保科洋が久しぶりに兵庫教育大学吹奏楽部の定期演奏会を指揮します!
曲目は、アルメニアンダンス パートⅠ、風紋《原典版》、花は咲く、ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー、2016年度全日本吹奏楽コンクール課題曲など。
ステージドリルもあるそうですヨ!
詳しくは、兵庫教育大学ホームページにてご覧下さい。
※このほかに、HaydnのAustrian Hymnの編曲も収録されています
■ 委嘱経緯等
ウィンズスコア
■ 初演データ
初演
場所
指揮
演奏
■ 音源
■ 備考
楽譜はウィンズスコアより出版取扱中。
■ 委嘱経緯等
“21世紀の吹奏楽”実行委員会”響宴”スクールバンドプロジェクト
■ 初演データ
Piccolo (doub. 2nd Flute)
Flute 1
Oboe(option)
Bassoon(option)
B♭ Clarinet 1,2,3
B♭ Bass Clarinet
E♭ Alto Saxophone
B♭ Tenor Saxophone
E♭ Baritone Saxophone
B♭ Trumpet 1,2,3
F Horn 1,2
Trombone 1,2,3
Euphonium
Tuba
String Bass(option)
Timpani
Percussion 1(Snare Drum, Vibraphone)
Percussion 2(Suspended Cymbal / Crash Cymbals, Glockenspiel)
Percussion 3(Bass Drum)
この曲は第18回「響宴」の委嘱作品として2014年9月に作曲したものです。小編成のバンドでも演奏可能な曲という要望にそって作ったつもりですが、内容は大人のバンド向けになってしまったかもしれません。
「オネイロス」とはギリシャ神話の夢の神です。この曲はほろ苦い青春の想い出を夢に託して回想する老人の心境を綴ったもので、走馬灯のように繰り返されるテーマがそのとりとめなく遷り行く若き日の幻想を暗示しています。
演奏される方はこれまで生きて来られたそれぞれの人生を振り返りつつこの曲に取り組んでいただければ、私の想いを察していただけるのではないかと思っております。
(保科洋)