Hoshina Music Officeの楽譜レンタルをご利用頂く方には、以下の同意書に同意のご署名を頂いております。 以下の書類をダウンロードし、署名の上、FAXでご送信下さい。
FAXがご利用になれない方は、郵送で送って頂いても結構です。
(FAX番号、郵送先はpdfファイルをご覧下さい)
レンタル楽譜同意書の内容は予告無く変更することがあります。ご注文時は、必ず毎回内容をご確認下さい。
1)「Hoshina Music Office(以下乙とします)」のレンタル楽譜は、「この同意書に署名した団体または責任者(以下甲とします)」のみ演奏が可能です。甲は、乙のレンタル楽譜の他団体への貸与及び最終演奏日以後の演奏を行わないことに合意します。
2)楽譜の無断複製(手書き、コピー等手段を問わず)や無断改変等は、私的使用のための例外を除き、著作権法によって禁じられております。甲による複製の他人への貸与、譲渡及び無断改変等が発覚した場合、乙はそれを没収し、損害額を甲に請求する権利を有します。また甲は、本同意書における私的使用のための例外とは、以下の全ての条件を満たす場合のみであることに合意します。
- Hoshina Music Officeからレンタルされるレンタル楽譜であること
- 複写機による紙媒体へのコピーであること(カメラによる撮影、スキャナ取り込み、写譜などは不可)
- 甲の団体に所属する演奏者が、自分が演奏するパートのコピーを1部のみ所持すること(団や個人によるコピー楽譜の一括管理は不可)
- 甲の団体の指揮者が、スコアのコピーを1部のみ所持し、演奏会後にこれを破棄すること
- レンタル楽譜の原譜を所持していること(レンタル楽譜をお手元にお持ちでない期間のコピー譜による演奏は不可)
3)レンタル料金には、著作権使用料は含まれておりません。甲は、演奏や録音等の際には、必ず著作者名(作曲者名)、編曲者名及び曲名を(社)日本音楽著作権協会(JASRAC)へ届けることに合意します。
4)レンタル楽譜への書き込みは鉛筆のみ使用可能です。返却時には、可能な限り書き込みを消去してご返却下さい。書き込みが多く残り楽譜の読み取りに支障があるもの、切り貼りの痕跡があるもの等、他演奏団体への貸出が不可能な状態で返却された楽譜は汚損・破損扱いになります。返却は、この同意書に記入された最終演奏日より2週間以内に、スコア及びパート譜、楽譜ケース等付属品が全て汚損、破損のない状態で乙に届いた状態をレンタル完了とし、甲はこれ以外の条件で返却された楽譜に対し乙が指定する追加料金を支払うことに合意します。
5)上記の合意事項が守られなかった場合、甲はそれにより乙が受けた損失の全額をすみやかに支払うことに合意します。
甲の団体が存在しない場合は、下記氏名欄に記名した責任者が支払いを完遂することに合意します。